暑い毎日が続いています。
最近、大阪の街を歩いていると、少し歩いている人のファッションに
色が戻って来ているように感じました。少し景気が良くなって行くのかも
知れません。
昔は、大阪の人たちは、かなりカラフルな服装をしていて、個人個人が
それなりに個性を持った服装を自由にしていたものです。関西人である
自分が、東京へ行った時には、みんながみんな黒白の服装をしていて、
本当にびっくりしたものでした。没個性というか、何か楽しいのだろうか?
とかって思って見ていました。その内に、なぜだか大阪でも黒白の風潮が
出て来て、いつの間にか、女性のファッションからは、カラフルな色が
無くなって来たのです。なんか変だなぁと思っていたら、それからしばらく
して、景気がとても悪くなって来たように思います。おそらくは、そういう
雰囲気をなんとなく事前に察知して、おとなしく、周囲と違和感のないよう
な無難な黒白ファッションを思うと思わざるに拘わらずみんながするように
なった結果だったんじゃないかと思っています。
ようやく、最近、少し色が戻って来たように思います。まぁ、夏ということ
でもあるのかも知れませんが、やはりファッションは自由な色使いをする
のが良いと思うのです。その意味では、東京はシックであると言えるとは
思いますが、没個性でとても良いとは言えないと思うのです。
色と言えば、一時期、女子の髪の毛が誰もかれも茶髪になってしまったこと
がありました。日本女性は、黒い艶やかな髪が一番似合うのに、誰もかれも
ブラウンに染めて、まるで、そうしなければおかしいんだと言わんばかりの
風潮がありました。それが、最近はその反動からか、黒髪で居る女性が増え
て来ているように思います。AKB48 とかも黒髪で、あれは秋元氏がそのよう
にプロデュースしているのも、それを求めている男性が多いという確信が
あったからに違いないと思っています。ようやく、女子の中にも黒髪の方が
素敵じゃん!って思えて来たのか、街を歩く人々にも黒髪が増えてきました。
黒髪が良い点の一つには、染めると髪の毛がとても痛むというのがあります。
栗色の髪の毛もそれはそれで良いところもあるのですが、パーマや染めに
依って、髪の毛が痛みバサバサの女子が多くなったのもいただけませんでし
た。今は、黒髪が増えてきているのですが、それでも、最近の女子で、髪が
艶やかで、太くて、綺麗な人はなかなか少ないように思います。
界面活性剤が多量に含まれているシャンプーやリンスを連日使っていては
とても太い弾力のある、深い艶やかな髪にはなれないのもうなずけます。
色々な回り道をしてきていますが、日本人の今は、原点回帰の時期なので
はないかと思います。歴史にしても、改めてちゃんと認識して正当な正しい
ことはなんだったのかであるとか、原発にしてもそもそもそれを用いるのが
適当なことだったのかどうかであるとか、日本人ってのは、どういうことを
目指して来たのかであるとか、政治ってのはどうあるべきであるのかとか、
高齢者社会にはいりどういう社会を目指すべきなのかであるとか、様々な
ことを日々検討する中で、少し昔の人々がどう考えて、どう日本を作ろうと
して来たのかというのを、真摯に学ぶ時期に来ているのではないかと思う
今日この頃なのです。
街の色も、その一環で、ようやくまともな形に戻ってきたのかな。。。と
思った夏の一日でした。
街の色
日記